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霊香
ふりがな文庫
“霊香”の読み方と例文
読み方
割合
れいきょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいきょう
(逆引き)
着古しの
平常衣
(
ふだんぎ
)
一つ、何の
焼
(
たき
)
かけの
霊香
(
れいきょう
)
薫ずべきか、泣き寄りの
親身
(
しんみ
)
に一人の
弟
(
おとと
)
は、有っても無きに
劣
(
おと
)
る
賭博
(
ばくち
)
好き酒好き、
落魄
(
おちぶれ
)
て相談相手になるべきならねば頼むは親切な
雇婆
(
やといばば
)
計
(
ばか
)
り
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
虚空
(
こくう
)
に花降り音楽きこえ、
霊香
(
れいきょう
)
四方
(
よも
)
薫
(
くん
)
ずる、これぞ現世極楽の一
大顕出
(
エピファニイ
)
。
ノンシャラン道中記:04 南風吹かば ――モンテ・カルロの巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
霊香(れいきょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
香
常用漢字
小4
部首:⾹
9画
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