霊床たまどこ)” の例文
「やめよ。爾の祖父は不弥うみ王母おうぼ掠奪りゃくだつした。爾の父は不弥の霊床たまどこに火を放った。彼を殺せ。」
日輪 (新字新仮名) / 横光利一(著)
また おき霊床たまどことする
頌歌 (新字旧仮名) / 富永太郎(著)