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霊床
ふりがな文庫
“霊床”の読み方と例文
読み方
割合
たまどこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまどこ
(逆引き)
「やめよ。爾の祖父は
不弥
(
うみ
)
の
王母
(
おうぼ
)
を
掠奪
(
りゃくだつ
)
した。爾の父は不弥の
霊床
(
たまどこ
)
に火を放った。彼を殺せ。」
日輪
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
また
燠
(
おき
)
を
霊床
(
たまどこ
)
とする
頌歌
(新字旧仮名)
/
富永太郎
(著)
霊床(たまどこ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“霊床(祖霊舎)”の解説
祖霊舎(それいしゃ、みたまや)は、神道において祖先の霊を祭るための神棚である。屋内神殿のひとつ。霊舎(れいしゃ、たまや)、霊屋(たまや)、霊棚(たまだな)、霊床(たまとこ)、神徒壇(しんとだん)などともいう。
(出典:Wikipedia)
霊
常用漢字
中学
部首:⾬
15画
床
常用漢字
中学
部首:⼴
7画
“霊”で始まる語句
霊
霊魂
霊験
霊廟
霊感
霊媒
霊山
霊岸島
霊屋
霊薬
“霊床”のふりがなが多い著者
富永太郎
横光利一