トップ
>
雪辱
ふりがな文庫
“雪辱”の読み方と例文
読み方
割合
せつじょく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せつじょく
(逆引き)
「じゃア、
何者
(
なにもの
)
か、われわれの
仲間
(
なかま
)
のものが、
咲耶子
(
さくやこ
)
をすくい、また、
小太郎山
(
こたろうざん
)
の
雪辱
(
せつじょく
)
をしに、
斬
(
き
)
りこんでいったのだろうか」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
覆面の名探偵青竜王は
雪辱
(
せつじょく
)
の決意に燃えて、いかなる活躍を始めようとするのか。
恐怖の口笛
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
その日、○軍は二年越し△軍に負けていたのを見事
雪辱
(
せつじょく
)
した。応援団は狂喜して文字通り手の舞い足の踏むところを知らない。新太郎君も寛一君も在学中歯ぎしりをし通した丈けに嬉しかった。
脱線息子
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
雪辱(せつじょく)の例文をもっと
(6作品)
見る
雪
常用漢字
小2
部首:⾬
11画
辱
常用漢字
中学
部首:⾠
10画
“雪”で始まる語句
雪
雪崩
雪駄
雪洞
雪隠
雪解
雪白
雪踏
雪舟
雪沓
“雪辱”のふりがなが多い著者
吉川英治
佐々木邦
海野十三