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阿蒙
ふりがな文庫
“阿蒙”の読み方と例文
読み方
割合
あもう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あもう
(逆引き)
今もなお
往時
(
むかし
)
ながらの
阿蒙
(
あもう
)
なるに
慚愧
(
ざんき
)
の情身を
責
(
せ
)
むれば、他を見るにつけこれにすら悲しさ増して言葉も出でず。
突貫紀行
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
小野さんの変りかたは過去を順当に延ばして、
健気
(
けなげ
)
に生い立った
阿蒙
(
あもう
)
の変りかたではない。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
阿蒙(あもう)の例文をもっと
(2作品)
見る
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
蒙
漢検準1級
部首:⾋
13画
“阿”で始まる語句
阿母
阿呆
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阿父
阿弥陀
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阿諛
阿片
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阿修羅
検索の候補
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呉下阿蒙
“阿蒙”のふりがなが多い著者
幸田露伴
夏目漱石