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阿多福
ふりがな文庫
“阿多福”の読み方と例文
読み方
割合
おたふく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おたふく
(逆引き)
美人を写せば美人を反射し、
阿多福
(
おたふく
)
を写せば阿多福を反射せん。その醜美は鏡によりて生ずるに非ず、実物の
持前
(
もちまえ
)
なり。
学者安心論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
「のぶ公の
阿多福
(
おたふく
)
やい。お
洒落
(
しゃれ
)
しゃれても
惚
(
ほ
)
れ手がないよ。お
臍
(
へそ
)
が出べそで嫌われた。」そんなことを云って
囃
(
はや
)
したてては、のぶちゃんにべそを
掻
(
か
)
かせたりしたものだ。
桜林
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
あるいは
阿多福
(
おたふく
)
が思をこらして
容
(
かたち
)
を
装
(
よそお
)
うたるに、
有心
(
うしん
)
の鏡はその
装
(
よそおい
)
を写さずして、
旧
(
もと
)
の醜容を反射することあらば、阿多福もまた不平ならざるをえず。
学者安心論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
阿多福(おたふく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“阿多福(おかめ)”の解説
おかめは、古くから存在する日本の面(仮面)の一つである。丸顔、鼻が低く丸く、頭が小さく、垂髪、頬が丸く豊かに張り出した(頬高)特徴をもつ女性の仮面であり、同様の特徴を持つ女性の顔についてもそう呼ぶ。お亀、阿亀(おかめ)とも書き、お多福、阿多福(おたふく)、文楽人形ではお福(おふく)、狂言面では乙御前(おとごぜ)あるいは乙(おと)ともいう。阿亀蕎麦(おかめそば)等、「おかめ」を冠したものの略称でもある。
(出典:Wikipedia)
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
“阿多福”の関連語
乙御前
阿亀
“阿多福”で始まる語句
阿多福人形