トップ
>
関山
ふりがな文庫
“関山”の読み方と例文
旧字:
關山
読み方
割合
せきやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきやま
(逆引き)
あの死骸の男には、確かに
昨日
(
きのう
)
遇
(
あ
)
って居ります。昨日の、——さあ、
午頃
(
ひるごろ
)
でございましょう。場所は
関山
(
せきやま
)
から
山科
(
やましな
)
へ、参ろうと云う途中でございます。
藪の中
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
源教
(
げんけう
)
いふやう、そはいとやすき事也、されどこゝには
剃
(
そる
)
べき物ももたざれば、あすの夜わがすむ
関山
(
せきやま
)
の庵へきたり候へ、望をはたし申さんといひければ
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
「
真木島
(
まきのしま
)
の十郎と、
高市
(
たけち
)
の
多襄丸
(
たじょうまる
)
と、——ああ、そうだ。
関山
(
せきやま
)
の
平六
(
へいろく
)
へは、お前さんに、言づけを頼もうかね。」
偸盗
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
関山(せきやま)の例文をもっと
(3作品)
見る
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“関山”で始まる語句
関山難踰者
関山月
関山村
関山派
検索の候補
関山難踰者
関山月
関山村
関山派
山海関
山関
連山関
“関山”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
芥川竜之介