トップ
>
間緩
ふりがな文庫
“間緩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まだる
75.0%
まぬる
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まだる
(逆引き)
もう
焦
(
じれ
)
ったいわ、看板を買い、株を買い、自前になるとかならないとか、そんなこと
間緩
(
まだる
)
くて仕方がない、今晩からでも廃業して
大菩薩峠:40 山科の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
が、
爰
(
ここ
)
にはこの中の一、二節を引いて記述する
間緩
(
まだる
)
こい
真似
(
まね
)
をするよりは
手取早
(
てっとりばや
)
く渠らの生活の十分現れてる
松岡緑芽
(
まつおかりょくが
)
の挿画を示すが
早手廻
(
はやてまわ
)
しである。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
間緩(まだる)の例文をもっと
(3作品)
見る
まぬる
(逆引き)
これは驚いた、そんな
了簡
(
りょうけん
)
で金貸しができるものか。今度来たら私のところへ取次いで下さい、私が掛合うから。いや、そんな
間緩
(
まぬる
)
いことを
大菩薩峠:09 女子と小人の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
間緩(まぬる)の例文をもっと
(1作品)
見る
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
緩
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
“間”で始まる語句
間
間違
間際
間々
間諜
間柄
間近
間隙
間道
間隔
“間緩”のふりがなが多い著者
中里介山
内田魯庵