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鐵心銷怪
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てつしんくわいをけす
ふりがな文庫
“
鐵心銷怪
(
てつしんくわいをけす
)” の例文
茸
(
きのこ
)
だから
生
(
は
)
えると
言
(
い
)
つて、むしつては
捨
(
す
)
て、むしつては
捨
(
す
)
てたので、やがて
妖
(
えう
)
は
留
(
や
)
んで、
一家
(
いつか
)
に
何事
(
なにごと
)
の
觸
(
さは
)
りもなかつた——
鐵心銷怪
(
てつしんくわいをけす
)
。
偉
(
えら
)
い!……と
其
(
そ
)
の
編者
(
へんじや
)
は
賞
(
ほ
)
めて
居
(
ゐ
)
る。
私
(
わたし
)
は
笑
(
わら
)
はれても
仕方
(
しかた
)
がない。
くさびら
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
鐵
部首:⾦
21画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
銷
漢検1級
部首:⾦
15画
怪
常用漢字
中学
部首:⼼
8画
“鐵心”で始まる語句
鐵心