“銀箔”の読み方と例文
読み方割合
ぎんぱく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして彼は、私の銀箔(ぎんぱく)の訪問服へ聖(サン)エミリオンの葡萄酒でその頃理論的に評判のよかったサンジカリズムの絵を描いてくれました。
踊る地平線:09 Mrs.7 and Mr.23 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
或は、その小さな輝きが魚の鱗(うろこ)のやうに重り合つて居るところもあつた。涼しい風が低く吹いて水の面(おもて)を滑る時には、其処は細長い瞬間的な銀箔(ぎんぱく)であつた。
なだらかな斜面がここから下って、銀箔(ぎんぱく)をのばしたような湖にとどいている。その岸には高い樹木が立ちならび、木の間がくれにハドソン河一帯の青い丘が望まれるのだ。