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鉛筆画
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えんぴつぐわ
ふりがな文庫
“
鉛筆画
(
えんぴつぐわ
)” の例文
旧字:
鉛筆畫
此
(
こ
)
の
写本
(
しやほん
)
の
挿絵
(
さしゑ
)
を
担当
(
たんたう
)
した
画家
(
ぐわか
)
は
二人
(
ふたり
)
で、
一人
(
ひとり
)
は
積翠
(
せきすゐ
)
(
工学士
(
こうがくし
)
大沢三之介
(
おほさはさんのすけ
)
君
(
くん
)
)
一人
(
ひとり
)
は
緑芽
(
りよくが
)
(
法学士
(
はうがくし
)
松岡鉦吉
(
まつをかしやうきち
)
君
(
くん
)
)
積翠
(
せきすゐ
)
は
鉛筆画
(
えんぴつぐわ
)
が
得意
(
とくい
)
で、
水彩風
(
すゐさいふう
)
のも
画
(
か
)
き、
器用
(
きよう
)
で
日本画
(
にほんぐわ
)
も
遣
(
や
)
つた
硯友社の沿革
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
“鉛筆画”の解説
鉛筆画(えんぴつが)とは、鉛筆のみで描く絵画である。
デッサンなどの下書きの状態のものは含まれず、鉛筆による描写・彩色のみで絵画として完成しているものを指す。
黒鉛筆のみで描く白黒(モノクロ)のものと、色鉛筆で色をつけたものがある。
(出典:Wikipedia)
鉛
常用漢字
中学
部首:⾦
13画
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
画
常用漢字
小2
部首:⽥
8画
“鉛筆”で始まる語句
鉛筆
鉛筆書
鉛筆畫