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鉄架
ふりがな文庫
“鉄架”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てっきゅう
50.0%
クラッチ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てっきゅう
(逆引き)
中段に
鉄架
(
てっきゅう
)
のようなものがあって上下へブリキ皿の載るようになっていますが一度に二色の品を入れて焼くのは無理です。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
炭団でなければ起った炭火へ灰をかけてちょいと手を
翳
(
かざ
)
せるほどにして火鉢なら
鉄架
(
てっきゅう
)
の上へ玉子焼鍋を置いて炭団を蓋の上の四隅へ四つに割った一
片
(
かけ
)
ずつ載せておきます。
食道楽:秋の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
鉄架(てっきゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
クラッチ
(逆引き)
武器というのは一本の
短艇
(
ボート
)
の
鉄架
(
クラッチ
)
なので、これほど手頼りのない武器もすくない。非力な手に握られた一本のクラッチが、身を護るのにどれほどの力を貸してくれることか、心細いかぎりであった。
海豹島
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
鉄架(クラッチ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鉄
常用漢字
小3
部首:⾦
13画
架
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
“鉄”で始まる語句
鉄
鉄瓶
鉄漿
鉄槌
鉄砲
鉄棒
鉄扉
鉄格子
鉄鎚
鉄柵
検索の候補
高架鉄道
“鉄架”のふりがなが多い著者
村井弦斎
久生十蘭