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鈍馬
ふりがな文庫
“鈍馬”の読み方と例文
読み方
割合
とんま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とんま
(逆引き)
「わたしも随分
鈍馬
(
とんま
)
ね。初めてこれを読んだときは、もう
吃驚
(
びっくり
)
して、どうしたらいいか解らなかったのよ。何て馬鹿でしょうね」
情状酌量
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
乃公は
可笑
(
おか
)
しかった。盲腸炎が分るくせに蛇と鰻の
見分
(
みわけ
)
が付かないなんて随分
鈍馬
(
とんま
)
な野郎である。
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
鈍馬(とんま)の例文をもっと
(2作品)
見る
鈍
常用漢字
中学
部首:⾦
12画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“鈍”で始まる語句
鈍
鈍色
鈍刀
鈍物
鈍重
鈍々
鈍間
鈍根
鈍痛
鈍感
“鈍馬”のふりがなが多い著者
モーリス・ルヴェル
佐々木邦