“鈍遅(どじ)” の例文
肝心の時は逃げ出して今ごろ十兵衛が周囲(まわり)に蟻(あり)のように群(たか)って何の役に立つ、馬鹿ども、こっちには亡者(もうじゃ)ができかかって居るのだ、鈍遅(どじ)め、水でも汲んで来て打っ注(か)けてやれい
五重塔 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)