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金椏篇
ふりがな文庫
“金椏篇”の読み方と例文
読み方
割合
ゴルズン・バウ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゴルズン・バウ
(逆引き)
欧州諸邦に兎に作るが多い、その理由はフレザーの大著『
金椏篇
(
ゴルズン・バウ
)
』に譲り、ここにはただこんな事があると述べるまでだ。
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
また肉の一片を
醃
(
しおづけ
)
して次年の苅入れ時まで保存し、その節他の一羊を殺して前年の醃肉を食うた跡へ入れ替える(フレザーの『
金椏篇
(
ゴルズン・バウ
)
』一板二巻三章)
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
蜥蜴は墓地などに多く、動作迅速でたちまち陰顕する故、サンタル人は、睡中人の魂
出行
(
である
)
くに、蜥蜴と現ずと信ず(フレザー『
金椏篇
(
ゴルズン・バウ
)
』初版一巻一二六頁)
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
金椏篇(ゴルズン・バウ)の例文をもっと
(4作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
椏
漢検1級
部首:⽊
12画
篇
漢検準1級
部首:⽵
15画
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金
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