“金驢篇”の読み方と例文
読み方割合
デ・アシノアウレオ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さてそのついでに調べると、小栗の譚は日本の史実を本としたものの、西暦二世紀に、チミジア国(今のアルゼリア)の人アプレイウスが書いた、『金驢篇デ・アシノアウレオ』の処々をうつし入れた跡が少なくない。