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野馬
ふりがな文庫
“野馬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
のうま
57.1%
かげろう
14.3%
のんま
14.3%
やば
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のうま
(逆引き)
もう大じょうぶです。これからこの
野馬
(
のうま
)
にのって、明方までに
富士川
(
ふじがわ
)
の下までお送りしてあげますから、あれから
駿府
(
すんぷ
)
へでて、いずこへなり、身を
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
野馬(のうま)の例文をもっと
(4作品)
見る
かげろう
(逆引き)
野馬
(
かげろう
)
に子供遊ばす狐かな
凡兆
(
ぼんちょう
)
俳句はかく解しかく味う
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
野馬(かげろう)の例文をもっと
(1作品)
見る
のんま
(逆引き)
「この馬はなかなか勢がいい。あの
尻尾
(
しっぽ
)
を振って
鬣
(
たてがみ
)
を乱している所は
野馬
(
のんま
)
だね」と茶を飲まない代りに馬を
賞
(
ほ
)
めてやった。
琴のそら音
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
野馬(のんま)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
やば
(逆引き)
彼はもと十三の時アメリカへ往って乗馬を習い、放牧した
野馬
(
やば
)
を乗りこなすのを職業としていた。片手に縄を持ち馬を走らして往って野馬を見るとその縄を投げた。
仙術修業
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
野馬(やば)の例文をもっと
(1作品)
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野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“野馬”で始まる語句
野馬台
野馬捕
野馬追
検索の候補
馬鹿野郎
野次馬
引馬野
馬相野
野馬捕
野馬台
野小馬
託馬野
野馬追
野驢馬
“野馬”のふりがなが多い著者
高浜虚子
吉川英治
夏目漱石
泉鏡花
田中貢太郎