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重訳
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ちようやく
ふりがな文庫
“
重訳
(
ちようやく
)” の例文
日本語に之を
重訳
(
ちようやく
)
して罪過と
謂
(
い
)
ふは
稍々
(
やゝ
)
穏当ならざるが
如
(
ごと
)
しと
雖
(
いへど
)
も、世にアイデアル、リアルを訳して理想的、実写的とさへ言ふことあれば、是れ
亦
(
また
)
差して
咎
(
とが
)
むべきにあらず。
罪過論
(新字旧仮名)
/
石橋忍月
(著)
“重訳”の意味
《名詞》
他言語に翻訳されたものをさらに他の言語に翻訳すること。
(出典:Wiktionary)
“重訳”の解説
重訳(じゅうやく)は、翻訳の翻訳である。これは、原文の、一つないし複数の翻訳版に基づいていることがある。例えば、アラビア語のテキストを英語経由でポルトガル語に翻訳した場合、重訳となる。
(出典:Wikipedia)
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
訳
常用漢字
小6
部首:⾔
11画
“重”で始まる語句
重
重畳
重宝
重々
重量
重石
重荷
重箱
重立
重大