里程標りていひょう)” の例文
「九州では何処でも一里八合とか一里五合とかと言うよ。里程標りていひょうにもう書くぜ」
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
胸騒むなさわぎがしながら歩行あるいたけれども、不思議なものはの根にも出会でっくわさない、ただのこはれ/″\の停車場ステエションのあとへ来た時、雨露あめつゆさらされた十字の里程標りていひょうが、枯草かれくさの中に、横になつて居るのを見て
二世の契 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)