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酔爛
ふりがな文庫
“酔爛”の読み方と例文
読み方
割合
よいただ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よいただ
(逆引き)
夥間
(
なかま
)
の友だちが話しました事を、——その大木戸向うで、蝋燭の
香
(
におい
)
を、
芬
(
ぷん
)
と
酔爛
(
よいただ
)
れた、ここへ、その脳へ差込まれましたために、ふと
好事
(
ものずき
)
な心が、火取虫といった形で
菎蒻本
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
酔爛(よいただ)の例文をもっと
(1作品)
見る
酔
常用漢字
中学
部首:⾣
11画
爛
漢検1級
部首:⽕
21画
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