“爛酔漢”の読み方と例文
読み方割合
らんすいかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僧侶の少し学識ある者がこのネーチュンに対して、彼は気狂いである、彼は爛酔漢らんすいかんである、国家を害する腐敗の動機であるとこういって、いつも蔭では悪口ではない、うらむ程にいって居るその言葉は
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)