酔爛よいただ)” の例文
夥間なかまの友だちが話しました事を、——その大木戸向うで、蝋燭のにおいを、ぷん酔爛よいただれた、ここへ、その脳へ差込まれましたために、ふと好事ものずきな心が、火取虫といった形で
菎蒻本 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)