酒男さかをとこ)” の例文
珍らしい働き手で、酒男さかをとこと一緒に倉に入つてせつせと稼いだから、身代しんだいは太る一方だつたが、太るだけの物は道修繕みちなほし橋普請はしふしんといつたやうな公共事業に費して少しもをしまなかつた。
万年の酒男さかをとこ太陽は
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)