“酒庫(しゅこ)” の例文
「たのむ。急に心も明るくなった。まずは将軍も大いに休養してください。酒庫(しゅこ)を開いて、兵どもにも、ひとつ今夜は勇気づけさせましょう」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
銭糧(せんりょう)の収入係には、穆春(ぼくしゅん)と朱富がえらばれ、呂方(りょほう)、郭盛(かくせい)のふたりは、聚議庁番(ほんまるばん)。——宋江(そうこう)の弟宋清(そうせい)は酒庫(しゅこ)の監理をかねた宴会支配人に擬(ぎ)せられていた。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)