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酒呑
ふりがな文庫
“酒呑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さけの
55.6%
さけのみ
33.3%
しゆてん
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さけの
(逆引き)
酒呑
(
さけの
)
みを
十把
(
じっぱ
)
一とからげに
嫌
(
いや
)
がっていた閑子をミネは思い出し、野村がそんな点でも窮屈だったのではないかと思ったりした。
妻の座
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
酒呑(さけの)の例文をもっと
(5作品)
見る
さけのみ
(逆引き)
酒呑
(
さけのみ
)
が酒を解する如く、筆を
執
(
と
)
る人が万年筆を解しなければ済まない時期が来るのはもう遠い事ではなかろうと思う。
余と万年筆
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
酒呑(さけのみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
しゆてん
(逆引き)
この寒空に格子の中では雨戸を少し
隙
(
す
)
かせて、主人の求女は
酒呑
(
しゆてん
)
童子のやうになつて居りました。
銭形平次捕物控:317 女辻斬
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
酒呑(しゆてん)の例文をもっと
(1作品)
見る
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
呑
漢検準1級
部首:⼝
7画
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