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大酒呑
ふりがな文庫
“大酒呑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おおざけの
50.0%
おおざけのみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおざけの
(逆引き)
お
師匠
(
ししょう
)
さんの学校以来初めて見た不備な学校であったが、先生というのは
大酒呑
(
おおざけの
)
みでひどく乱暴な男だった。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
大酒呑(おおざけの)の例文をもっと
(1作品)
見る
おおざけのみ
(逆引き)
九四 この菊蔵、柏崎なる姉の家に用ありて行き、
振舞
(
ふるま
)
われたる残りの
餅
(
もち
)
を
懐
(
ふところ
)
に入れて、愛宕山の
麓
(
ふもと
)
の林を過ぎしに、
象坪
(
ぞうつぼ
)
の藤七という
大酒呑
(
おおざけのみ
)
にて彼と
仲善
(
なかよし
)
の友に行き逢えり。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
大酒呑(おおざけのみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
呑
漢検準1級
部首:⼝
7画
“大酒”で始まる語句
大酒
大酒家
大酒宴
大酒樽
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大酒甕
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柳田国男