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大酒飲
ふりがな文庫
“大酒飲”の読み方と例文
旧字:
大酒飮
読み方
割合
おおざけのみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおざけのみ
(逆引き)
下戸
(
げこ
)
とは
偽
(
いつわ
)
り実は
大酒飲
(
おおざけのみ
)
だと白状して、飲んだも飲んだか、恐ろしく飲んで、先生夫婦を驚かした事を覚えて居ます。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
縁談が破談となってしまった、孝助が相川の男部屋へ行ってあの相助はいけない奴で、
大酒飲
(
おおざけのみ
)
で、酒を飲むと前後を失ない、主人の見さかいもなく頭をぶち、女郎は買い、
博奕
(
ばくち
)
は打ち
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
大酒飲(おおざけのみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
酒
常用漢字
小3
部首:⾣
10画
飲
常用漢字
小3
部首:⾷
12画
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