“都家”の読み方と例文
読み方割合
みやこや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
『あの小池ちうお醫者はんの息子が、都家(みやこや)のお光ちやんを可愛がるのは、他(ほか)に目的があるんやろな。あんな尿臭(しゝくさ)い小めろ可愛がつてもあけへんがな。』
東光院 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
若(も)しや神樣の怒(いか)りに觸れるやうなことがあつたら、都家(みやこや)とは町内の交際(つきあひ)を絶つといふことにまでなつたけれど、幸ひに秋から冬にかけて惡い病も流行(はや)らず、近在(きんざい)が皆(みな)豐作(ほうさく)で町も潤(うるほ)ふたから
東光院 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)