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遣傷
ふりがな文庫
“遣傷”の読み方と例文
読み方
割合
やりそこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やりそこ
(逆引き)
トヾの詰り
遣傷
(
やりそこ
)
なっても自身独立の主義に妨げのない限りは
颯々
(
さっさつ
)
と
遣
(
や
)
ります。例えば慶應義塾を開いて何十年来様々変化は多い。時としては生徒の減ることもあれば
増
(
ふえ
)
ることもある。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
勝負は時の運に
由
(
よ
)
る、負けても恥かしいことはない、議論が
中
(
あた
)
らなかっても構わないが、
遣傷
(
やりそこ
)
なったらその身の不運と諦らめて、山に
引込
(
ひきこ
)
むか、寺の坊主にでもなって、生涯を送れば
宜
(
よ
)
いと思えども
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
遣傷(やりそこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
遣
常用漢字
中学
部首:⾡
13画
傷
常用漢字
小6
部首:⼈
13画
“遣”で始まる語句
遣
遣瀬
遣口
遣戸
遣手
遣繰
遣切
遣方
遣場
遣付