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遠邇
ふりがな文庫
“遠邇”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えんじ
50.0%
ゑんじ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんじ
(逆引き)
張昺等を北平城の内外に分ち、甲馬は
街衢
(
がいく
)
に
馳突
(
ちとつ
)
し、
鉦鼓
(
しょうこ
)
は
遠邇
(
えんじ
)
に
喧鞠
(
けんきく
)
し、臣が府を囲み守る。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
遠邇(えんじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ゑんじ
(逆引き)
誠に宜しく
宇内
(
うだい
)
に照臨し、皇化の
曁
(
およ
)
ぶ所、
遠邇
(
ゑんじ
)
あることなかるべし。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
遠邇(ゑんじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“遠邇”の意味
《名詞》
遠くの場所と近くの場所。
(出典:Wiktionary)
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
邇
漢検1級
部首:⾡
18画
“遠”で始まる語句
遠
遠方
遠慮
遠近
遠退
遠江
遠山
遠音
遠眼鏡
遠路
“遠邇”のふりがなが多い著者
幸田露伴
菊池寛