トップ
>
道標
>
どうひょう
ふりがな文庫
“
道標
(
どうひょう
)” の例文
味方の
砲弾
(
たま
)
でやられなければ、勝負のつかないような
烈
(
はげ
)
しい
戦
(
いくさ
)
は
苛過
(
つらす
)
ぎると思いながら、
天辺
(
てっぺん
)
まで
上
(
のぼ
)
った。そこには
道標
(
どうひょう
)
に似た
御影
(
みかげ
)
の
角柱
(
かくちゅう
)
が立っていた。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“道標”の意味
《名詞》
道 標(どうひょう、みちしるべ)
通行人の便宜のために方向や距離などを記して道端に立てた標識。
みちしるべ 参照。
(出典:Wiktionary)
“道標”の解説
道標(どうひょう、みちしるべ)は、道路の辻、街道の分岐点に立てられた方向や距離を示す構造物。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
標
常用漢字
小4
部首:⽊
15画
“道”で始まる語句
道
道理
道程
道化
道傍
道具
道行
道路
道中
道端