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道昌
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どうしょう
ふりがな文庫
“
道昌
(
どうしょう
)” の例文
善庵、名は
鼎
(
てい
)
、字は五鼎、実は江戸の儒家
片山兼山
(
かたやまけんざん
)
の子である。兼山の歿した
後
(
のち
)
、
妻
(
つま
)
原
氏
(
うじ
)
が江戸の町医朝川
黙翁
(
もくおう
)
に再嫁した。善庵の姉
寿美
(
すみ
)
と兄
道昌
(
どうしょう
)
とは当時の
連子
(
つれこ
)
で、善庵はまだ母の胎内にいた。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“道昌”の解説
道昌(どうしょう、延暦17年3月8日(798年3月29日、一説に延暦18年) - 貞観17年2月9日(875年3月20日))は、平安時代前期の真言宗僧。俗姓は秦氏。讃岐国香川郡香河郡の出身。
(出典:Wikipedia)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
昌
漢検準1級
部首:⽇
8画
“道”で始まる語句
道
道理
道程
道化
道傍
道具
道行
道路
道中
道端