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遊民
ふりがな文庫
“遊民”の読み方と例文
読み方
割合
ゆうみん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆうみん
(逆引き)
彼も亦相当の資産を
擁
(
よう
)
し、諸方の会社の株主となって、その配当
丈
(
だ
)
けで、充分
贅沢
(
ぜいたく
)
な暮しを立てている、謂わば一種の
遊民
(
ゆうみん
)
であった。
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
型の如く無職の
遊民
(
ゆうみん
)
だ。大して金がある
訳
(
わけ
)
ではないが、まず食うには困らない。
一人二役
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
遊民(ゆうみん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“遊民”の解説
遊民(ゆうみん)とは、職につかず遊んで暮らしている者である。
(出典:Wikipedia)
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
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