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高等遊民
ふりがな文庫
“高等遊民”の読み方と例文
読み方
割合
こうとうゆうみん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうとうゆうみん
(逆引き)
田口だったらそう云う断り方はけっしてできない。田口が好んで人に会うのはなぜだと云って御覧。田口は世の中に求めるところのある人だからです。つまり僕のような
高等遊民
(
こうとうゆうみん
)
でないからです。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
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(1作品)
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“高等遊民”の解説
高等遊民(こうとうゆうみん)とは、日本で明治時代から昭和初期の近代戦前期にかけて多く使われた言葉であり、大学等の高等教育機関で教育を受け卒業しながらも、経済的に不自由が無いため、官吏や会社員などになって労働に従事することなく、読書や学術研究などをして過ごしている人のこと。
(出典:Wikipedia)
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
遊
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
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