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進之
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しんし
ふりがな文庫
“
進之
(
しんし
)” の例文
北条霞亭の養嗣子
進之
(
しんし
)
が始て仕籍に列し、舎を福山に賜つたのも亦此年である。
会々
(
たま/\
)
進之の妻山路氏
由嘉
(
ゆか
)
が病んで歿した。跡には十歳の子
念祖
(
ねんそ
)
が遺つた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
重文の妹
天留
(
てる
)
の夫が意篤
重貞
(
しげさだ
)
、重貞の子が
重固
(
しげかた
)
である。退、
字
(
あざな
)
は
進之
(
しんし
)
、悔堂と号す。霞亭北条譲の養嗣子である。蘭軒と霞亭との親善であつたことは
上
(
かみ
)
に見えてゐる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
進
常用漢字
小3
部首:⾡
11画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
“進”で始まる語句
進
進捗
進歩
進行
進退
進士
進物
進入
進出
進上