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連祷
ふりがな文庫
“連祷”の読み方と例文
読み方
割合
れんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れんとう
(逆引き)
「さすらい人」「魔王」「
鱒
(
ます
)
」「死と乙女」「
汝
(
なれ
)
こそ
我
(
わ
)
が
憩
(
いこ
)
い」「
連祷
(
れんとう
)
」——等、限りもない。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
返答はもうまるで
連祷
(
れんとう
)
の文句みたいに覚えこんでしまいました。週に何回も裁判所の使いが、店や、住居や、そのほか私に出会えるどこにでもやってきます。それはもちろんわずらわしいことでした。
審判
(新字新仮名)
/
フランツ・カフカ
(著)
連祷(れんとう)の例文をもっと
(2作品)
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“連祷”の解説
連祷(れんとう、el: ἐκτένεια, ru: Ектения, en: Ektenia)とは、正教会における公祈祷(礼拝)の重要な構成要素の一つ。
輔祭(輔祭がいない場合は司祭)と詠隊(聖歌隊)が歌い交わす形式を採る。
(出典:Wikipedia)
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
祷
漢検準1級
部首:⽰
11画
“連”で始まる語句
連
連中
連立
連合
連翹
連歌
連絡
連繋
連環
連累
“連祷”のふりがなが多い著者
野村あらえびす
フランツ・カフカ
野村胡堂