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連判
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れんばん
ふりがな文庫
“
連判
(
れんばん
)” の例文
算
(
かぞ
)
へ
立
(
たて
)
那樣成
(
あのやうなる
)
名主は役に立ずと
連判
(
れんばん
)
を以て組頭へ差出せしに
依
(
より
)
組頭
(
くみがしら
)
共
種々
(
いろ/\
)
宥
(
なだ
)
め扱ひけれども
勿々
(
なか/\
)
一同
承知
(
しようち
)
せざれば
止
(
やむ
)
を得ず
領主
(
りやうしゆ
)
役場
(
やくば
)
へ申立て惣内は名主
役
(
やく
)
取
上
(
あげ
)
られたり扨又惣百姓
連印
(
れんいん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“連判”の意味
《名詞》
連判(れんぱん、れんばん)
二人以上の者が一つの文書に連名で署名や押印をすること。
(出典:Wiktionary)
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
判
常用漢字
小5
部首:⼑
7画
“連判”で始まる語句
連判状