トップ
>
転々
>
ごろごろ
ふりがな文庫
“
転々
(
ごろごろ
)” の例文
旧字:
轉々
こんなとこにいつまでも
転々
(
ごろごろ
)
していたってしようがねえ、旅用だけの事は何とか
工面
(
くめん
)
してあげるから。
世間師
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
いつもこんな日には、外稼ぎの連中は
為事
(
しごと
)
にも出られず、三度の飯を二度にして、
転々
(
ごろごろ
)
襤褸布団
(
ぼろぶとん
)
に
裹
(
くるま
)
りながら冴えない顔をしているのだが、今日ばかりはそうでない。
世間師
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
“転々”の解説
『転々』(てんてん)は、藤田宜永の小説、またそれを原作とする2007年に公開された日本映画である。
(出典:Wikipedia)
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
々
3画
“転”で始まる語句
転
転婆
転寝
転覆
転訛
転倒
転輾
転生
転嫁
転手古舞