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踏捕
ふりがな文庫
“踏捕”の読み方と例文
読み方
割合
ふんづか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふんづか
(逆引き)
仙「そいつは手先を頼むも面倒だから
私
(
わっち
)
が
踏捕
(
ふんづか
)
めえて遣ろう……モウ寝られもしねえから
起
(
おき
)
ちまって、もう一遍お酒を戴こう」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
然
(
そ
)
うして久留島さんまで送り届けて、
直
(
すぐ
)
に四万へ
追掛
(
おっか
)
けて往って掛合をしたが、其の時此の野郎を
踏捕
(
ふんづか
)
めえれば宜かったアだが……
汝
(
うぬ
)
此処へ来やアがって何んだえ化けやアがって
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
踏捕(ふんづか)の例文をもっと
(2作品)
見る
踏
常用漢字
中学
部首:⾜
15画
捕
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
“踏”で始まる語句
踏
踏込
踏張
踏切
踏臺
踏襲
踏台
踏留
踏石
踏掛