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跪踞
ふりがな文庫
“跪踞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つまだち
50.0%
ひざまづき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つまだち
(逆引き)
持ちながら
跪踞
(
つまだち
)
其方儀は願書の
面
(
おもて
)
に
有
(
ある
)
通り當國島田の藤八と申者か又夫なる女はと問に藤八ハツと答へ是は私が養女節と申者にて遠州
榛原郡
(
はいばらごほり
)
相良領
(
さがらりやう
)
水呑村九助妻なりと申立れば縫殿頭殿是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
跪踞(つまだち)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひざまづき
(逆引き)
持同心
跪踞
(
ひざまづき
)
居る時に
警蹕
(
けいひつ
)
の聲と
諸
(
もろ
)
ともに月番の老中
志州
(
ししう
)
鳥羽
(
とば
)
の城主高六萬石從四位侍從松平右近
將監
(
しやうげん
)
源
乘包
(
のりかね
)
殿上座に
着座
(
ちやくざ
)
あり右の方三
疊
(
でふ
)
程
(
ほど
)
下り若年寄上州
館林
(
たてばやし
)
の城主高五萬石從五位
に朝散太夫
(
てうさんのたいふ
)
太田備中守源
資晴
(
すけはる
)
殿引き續いて寺社奉行
丹羽
(
たんば
)
國永井郡
園部
(
そのべ
)
の領主高二萬六千七百石從五位朝散太夫小出信濃守
藤原英貞
(
ふぢはらひでさだ
)
殿大目付には
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
跪踞(ひざまづき)の例文をもっと
(1作品)
見る
跪
漢検1級
部首:⾜
13画
踞
漢検1級
部首:⾜
15画
“跪”で始まる語句
跪
跪坐
跪拝
跪座
跪居
跪下
跪坐低頭
跪座立礼