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つまだち
ふりがな文庫
“つまだち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
爪立
83.3%
跪踞
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
爪立
(逆引き)
それから一同は上の方へ曲がって、傍を通りぬけ、声高に話し合いながら、四階をさして行った。彼はそれをやり過ごして、
爪立
(
つまだち
)
で外へ出ると、そのまま下へ駆けおりた。
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
いくら
爪立
(
つまだち
)
をして伸び上つて見ても中の模様はおろか、建物の棟さへ見ることが出来ない。
夜烏
(新字旧仮名)
/
平出修
(著)
つまだち(爪立)の例文をもっと
(5作品)
見る
跪踞
(逆引き)
持ちながら
跪踞
(
つまだち
)
其方儀は願書の
面
(
おもて
)
に
有
(
ある
)
通り當國島田の藤八と申者か又夫なる女はと問に藤八ハツと答へ是は私が養女節と申者にて遠州
榛原郡
(
はいばらごほり
)
相良領
(
さがらりやう
)
水呑村九助妻なりと申立れば縫殿頭殿是を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つまだち(跪踞)の例文をもっと
(1作品)
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