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足痍
ふりがな文庫
“足痍”の読み方と例文
読み方
割合
あしのきず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしのきず
(逆引き)
原来彼の黄金丸は、われのみならず
畏
(
かしこ
)
くも、大王までを
仇敵
(
かたき
)
と
狙
(
ねら
)
ふて、
他
(
かれ
)
が
足痍
(
あしのきず
)
愈
(
いえ
)
なば、この山に
討入
(
うちいり
)
て、大王を
噬
(
か
)
み
斃
(
たお
)
さんと計る由。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
足痍(あしのきず)の例文をもっと
(1作品)
見る
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
痍
漢検1級
部首:⽧
11画
“足”で始まる語句
足
足袋
足許
足下
足音
足掻
足駄
足利
足蹴
足跡