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足下
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こなた
足下が
予程に
齡が
若うて、あのヂュリエットが
戀人で、
婚禮の
式を
擧げて
只一
時も
經たぬうちにチッバルトをば
殺して、
予のやうに
戀ひ
焦れ、
予のやうにあさましう
追放された
上でなら
“足下”の意味
《名詞》
(ソッカ、ソクカ、ソクゲ、あしもと、あもと、あしした)足で立っているあたり。足の下。
(ソッカ)相手のあしもと、相手のそば。手紙の脇付にも用いる。
(あしもと、あしした)足の運び。あしつき、あしどり。
(あしもと、あもと)(context、dated)家柄、経歴、身元。
《代名詞》
足 下(そくか・そっか)
貴公。
(出典:Wiktionary)