“贋(がん)” の例文
賞して騷しき方(かた)は見もかへらず三人跡より喘(あへ)ぎ來りて無し/\影もなし大かたは此邊の貴家豪族が選び取て東京紳士の眞似をなし贋(がん)雪舟と共に床の間にあがめ置くなるべし憎むべし/\といふ
木曽道中記 (旧字旧仮名) / 饗庭篁村(著)
過去一切の眞と贋(がん)との姿を今ありありと捉へ得て
展望 (旧字旧仮名) / 福士幸次郎(著)