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貫小割
ふりがな文庫
“貫小割”の読み方と例文
読み方
割合
ぬきこわり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬきこわり
(逆引き)
是は信州と越後との境から落して参り、四万川と称え、流れの末が
下山田川
(
しもやまだがわ
)
に
合
(
がっ
)
して吾妻川へ落しますゆえ、山から材木を
伐出
(
きりだ
)
し、
尺角
(
しゃくかく
)
二尺角
或
(
あるい
)
は山にて板に
挽
(
ひ
)
き、
貫小割
(
ぬきこわり
)
は牛の
脊
(
せ
)
で
下
(
おろ
)
して参ります。
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
貫小割(ぬきこわり)の例文をもっと
(1作品)
見る
貫
常用漢字
中学
部首:⾙
11画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
割
常用漢字
小6
部首:⼑
12画
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