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貧地
ふりがな文庫
“貧地”の読み方と例文
読み方
割合
ひんち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひんち
(逆引き)
秋山に
良材
(
りやうざい
)
多しといへども、
村中
(
そんちゆう
)
をながるゝ中津川
屈曲
(
まがりくねり
)
深き所浅き所ありて
筏
(
いかだ
)
をくだしがたく、又は牛馬をつかはざれば
良材
(
りやうざい
)
を出しがたく、
財
(
ざい
)
をうる事
難
(
かた
)
ければ
天然
(
てんねん
)
の
貧地
(
ひんち
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
貧地(ひんち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“貧地”の意味
《名詞》
貧しい人々が暮らす土地。
(出典:Wiktionary)
貧
常用漢字
小5
部首:⾙
11画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“貧”で始まる語句
貧
貧乏
貧乏人
貧窮
貧弱
貧民窟
貧民
貧乏徳利
貧窶
貧苦
“貧地”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山