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良材
ふりがな文庫
“良材”の読み方と例文
読み方
割合
りやうざい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りやうざい
(逆引き)
秋山に
良材
(
りやうざい
)
多しといへども、
村中
(
そんちゆう
)
をながるゝ中津川
屈曲
(
まがりくねり
)
深き所浅き所ありて
筏
(
いかだ
)
をくだしがたく、又は牛馬をつかはざれば
良材
(
りやうざい
)
を出しがたく、
財
(
ざい
)
をうる事
難
(
かた
)
ければ
天然
(
てんねん
)
の
貧地
(
ひんち
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
良材(りやうざい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“良材”の意味
《名詞》
建築するのによい材料。
優れた人材。
(出典:Wiktionary)
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
材
常用漢字
小4
部首:⽊
7画
“良”で始まる語句
良人
良
良心
良夜
良久
良家
良夫
良寛
良清
良否
“良材”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山