トップ
>
りやうざい
ふりがな文庫
“りやうざい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
リヤウザイ
語句
割合
良劑
50.0%
良材
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
良劑
(逆引き)
爲しをり
不※
(
ふと
)
阿蘭陀
(
おらんだ
)
の名醫より
傳習
(
でんじゆ
)
したりし
稀代
(
きたい
)
の
妙藥
(
めうやく
)
テレメンテーナと
稱物
(
いふもの
)
にて則ち
癲癇
(
てんかん
)
の
良劑
(
りやうざい
)
なり然れども今の
品
(
しな
)
耳
(
のみ
)
ならず
阿蘭陀
(
おらんだ
)
人より傳へられたる
奇藥
(
きやく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
りやうざい(良劑)の例文をもっと
(1作品)
見る
良材
(逆引き)
秋山に
良材
(
りやうざい
)
多しといへども、
村中
(
そんちゆう
)
をながるゝ中津川
屈曲
(
まがりくねり
)
深き所浅き所ありて
筏
(
いかだ
)
をくだしがたく、又は牛馬をつかはざれば
良材
(
りやうざい
)
を出しがたく、
財
(
ざい
)
をうる事
難
(
かた
)
ければ
天然
(
てんねん
)
の
貧地
(
ひんち
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
りやうざい(良材)の例文をもっと
(1作品)
見る