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豪将
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ごうしょう
ふりがな文庫
“
豪将
(
ごうしょう
)” の例文
呂州判官
(
ろしゅうはんがん
)
とは、日本軍にまできこえた明の
豪将
(
ごうしょう
)
、一万の兵を
従
(
したが
)
える呂州判官
兵使柯大郎
(
へいしかたいろう
)
といって、
紺地錦
(
こんじにしき
)
の
鎧
(
よろい
)
を着ていたのであった。
三両清兵衛と名馬朝月
(新字新仮名)
/
安藤盛
(著)
高岡の城は、北畠随一といわれる
豪将
(
ごうしょう
)
山路弾正
(
やまじだんじょう
)
がこれを守り、その兵は強く、地勢は
嶮
(
けん
)
、いかで口先で貴公がいわるるように簡単に
陥
(
おちい
)
ろうか。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
豪
常用漢字
中学
部首:⾗
14画
将
常用漢字
小6
部首:⼨
10画
“豪”で始まる語句
豪
豪奢
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