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ごうしょう
ふりがな文庫
“ごうしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
業障
28.6%
豪商
28.6%
豪将
28.6%
傲縦
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
業障
(逆引き)
立往生
(
たちおうじょう
)
をする代りに、籠堂へ坐り込んで一夜を明かした、が、百八
煩悩
(
ぼんのう
)
を払うというなる
初瀬
(
はつせ
)
の寺の夜もすがらの鐘の音も、竜之助が尽きせぬ
業障
(
ごうしょう
)
の闇に届かなかった。
大菩薩峠:04 三輪の神杉の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ごうしょう(業障)の例文をもっと
(2作品)
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豪商
(逆引き)
「わしが案ずるところによると、金博士は、
豪商
(
ごうしょう
)
に買収されているのにちがいない」
時限爆弾奇譚:――金博士シリーズ・8――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ごうしょう(豪商)の例文をもっと
(2作品)
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豪将
(逆引き)
高岡の城は、北畠随一といわれる
豪将
(
ごうしょう
)
山路弾正
(
やまじだんじょう
)
がこれを守り、その兵は強く、地勢は
嶮
(
けん
)
、いかで口先で貴公がいわるるように簡単に
陥
(
おちい
)
ろうか。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごうしょう(豪将)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
傲縦
(逆引き)
つね日頃より貴族の
出
(
しゅつ
)
を誇れる
傲縦
(
ごうしょう
)
のマダム、かの女の情夫のあられもない、一路物慾、マダムの丸い顔、望見するより早く、お金くれえ、お金くれえ、と一語は高く、一語は低く
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
ごうしょう(傲縦)の例文をもっと
(1作品)
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